子供に与えるおもちゃは、必要最小限度でいい。

ヒデ

1.おもちゃの役割

私は、子供に与えるおもちゃはそれほど多く与える必要は無く、必要最小限度で良いと考えています。

そもそも、子供におもちゃを与えている理由って何ですか。

私は、この質問に対し、

「子供に想像力を身につけてもらうため。」

と答えます。

そのような目的意識をもっているから、おもちゃは必要最小限度で良いのです。

子供の世話から解放されるためにおもちゃを与えて、子供がおもちゃで遊んでいる間に、親は自分のことに時間を使うということもありますが、それはあくまで親都合であって、子供の成長の観点からすると、どうせおもちゃで遊ばせるなら、子供の成長に繋がるものであった方が良いですよね。

2.おもちゃの与えすぎは散漫な性格になる。

家電量販店などで、おもちゃ売り場の前を通ると、子供が「あれがほしい。」「これがほしい。」と言っておもちゃをおねだりすることがあります。

そのとき渋ると、子供がグズったりして、かわいそうに思い、「仕方ないな。」と思って買ってあげたりします。

そういう思いで買ってあげても、すぐに飽きてそのおもちゃで遊ばなくなってしまいます。

このように、毎回こどもの要求に付き合ってしまうと、子供は一つのことに集中できず、興味がコロコロ変わり、散漫な性格になってしまうという研究結果があります。

新しいおもちゃを次々に買い与えなくても、子供は、既に与えたおもちゃであっても、自分で工夫して自ら遊び方を想像して、変わった遊び方をしますよ。

例えば、大人は、積み木は積んで遊ぶ物と決めて、子供にはそのように教えますが、子供はそういう固定概念がないので、必ずしもそのように使って遊ぶとは限りません。

欲しいものは何でも与えられる環境よりも、既に手元にある物を利用して創意工夫してもらう環境の方が、想像力を育むことになり、子供の成長のためにいいですよね。

3.どういうおもちゃを与えるのがいいのか。

私は、子供には、ただ見るだけのおもちゃや、ただ動くだけのおもちゃなどのような出来上がったおもちゃは与えないようにしています。人からもらった物はともかく、自分で買うことはありません。

私が買うのは、自分で組み立てないと遊べないような、

  • 粘土
  • ブロック
  • 折り紙
  • 積み重ねカラーカップ
  • 画用紙とクレヨン

などを与えています。

私が、このように想像力を育む方向で育児をしているのは、歳を重ねて大人に近づくにつれ、世の中の固定概念を知っていき、自分で想像するという機会が少なくなってしまうためです。

日本人は、決まったことを決まったとおりに性格に取り組むことは得意だと思います。日本の学校教育もそういうふうな方針で、取り組んでいますし。

だけど、決まったことをどれだけ正確にできるかどうかを他の人と競うことに価値があるのでしょうか。

他人に勝っても、AIには勝てないでしょう。

そうであれば、ライバルは他人じゃなくてAIで、AIができないような能力、つまり発想力をもっている方が、これから令和の時代を生きる子供にとっては強い武器になるでしょう。

ヒデ 親の思考
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