あれもイヤ、
これもイヤで
ちっともすすまない。
ついにきました『魔の2歳児』イヤイヤ期。
何をするにもイヤーで
やりたいことがやれず
親もイライラ
困っちゃいますよね
そんな時オススメの対応方法
調べた結果まとめました
気持ちに共感する
まずは気持ちを受け止める
例えば公園で遊んでいたけど
帰る時間になって
暗くなってきたから
そろそろ帰ろう
イヤー!!!!
まだ遊ぶー
となったら
まだ遊びたいんだね
楽しいもんね
と子供の気持ちに
いったん共感をする
これが大事だそうです
共感をすることで
こどもは
自分の気持ちをわかってくれている!
と感じ
親子の信頼関係が深まるそうです
共感のあと、
こちらの主張を言う場合
ちょっと間をあけると
こどもが受け入れやすいそうです
・・・
でも遅いから
そろそろ帰ろうか
選択肢を与える
選択肢を与えて
こどもに決めさせる
と不思議とすんなり
行動してくれるそうです
最後は滑り台にする?
それともブランコにする?
すべりだい!
何でも自分でやりたくなる
2歳児のイヤイヤ期
『自分が決めた』
感覚があると満足するそうです
選択肢を与えても
どっちもイヤーといわれたら
別の選択肢を与えてみるのもいいそうです
最後遊ぶもの
ひーくんが決める?
お母さんが決める?
楽しい未来を見せる
楽しい近い未来を想像させると
こどもはすんなり動くそうです
電車が見える道を
通って帰ろうか
でんしゃ!
帰る!
これは大人も楽しみがあると
早くそれをやりたくなるのと
同じですね
予定を伝える
あらかじめ予定を伝えておくと
こどもも納得しやすいそうです
今日は公園で遊ぶよ
『帰りましょうの曲』が
なったら帰ろうね
あの曲がなったら
おしまい
NGな方法
嘘をつく
ついやりがちなのが
早く帰らないと
おばけがくるよ
とか
もう置いて
いっちゃうからね
といった子供に行動を促したいがための嘘
お化けなんてこないし
本当に公園に子供を放置して
帰ることもないですよね
この親の小さな嘘が、
こどもが将来嘘つきで
自己中心的な子に
なってしまう
きっかけとなるそうです
怒鳴る・放置する
何度も続くとつい
いい加減にして!
遅いから帰るよ!
と怒鳴ったり
・・・
(無視)
したくなりますが
これらはNG
まず、怒鳴るですが
何度も怒鳴ると
何をやってもダメなんだーと
こどもの自己肯定感が
低くなってしまうそうです
次に無視
無視すると
もっと大きな声で泣かないと
親に届かないのかな?
と悪化させる原因に
イライラするとつい・・・
やってしまいそうになりますが
これらは避けるようにしましょう
【参考資料】
こんな方法も!いろいろ試してみよう
先ほど紹介した
おススメ4選中には
ありませんが
”○○ちゃん着ないなら
代わりにクマさん(ぬいぐるみ)
に着せちゃうよー”
と競争心をあおることは
さまざまなイヤイヤ対策の1つであれば
問題ないそうです
参考元:NHK すくすく子育て情報
コレやっちゃう
問題なくてよかった
こんなボタンスピーカーを使って
ぬいぐるみで話しかける方法も
Pechat(ペチャット) ピンク ぬいぐるみをおしゃべりにするボタン型スピーカー【英語にも対応】 P02おもしろいですよね!
てぃ先生からこんな方法も
一筋縄ではいかないこの時期
昨日は動いてくれても
今日は同じ方法では
行動してくれないこともシバシバ
基本のおススメ対応を
軸に
いろいろ試してみましょ
参考資料
これらの動画等の内容を参考に
まとめをつくりました。
- カリスマ保育士てぃ先生
著書も大人気!
子どもに伝わるスゴ技大全 カリスマ保育士てぃ先生の子育てで困ったら、これやってみ!
- 幼児教育講師のTERUさん
- 日本乳幼児遊び教育協会代表 会田夏帆さん
- モンテッソーリ教師あきえさん
コメント