子供におもちゃはいらない?

ヒデ

子供におもちゃはいらない?

子供におもちゃって必要でしょうか?

 

こういう質問をすると、

  • おもちゃ遊びから学ぶものもある
  • おもちゃを与えておかないと親の時間が作れない。
  • 子供が欲しがるんだから与えてあげるべきだ

と返ってきます。

 

確かにおもちゃ遊びから

学べるものがあったり、

親の時間の確保も必要なので

こういう答えは間違ってはいません。

 

そのため、子供におもちゃは必要です。

 

ただ、上記のような回答は、

学ばせたいことが不明確だったり、

親目線での考え方だったりします。

 

おもちゃで遊ぶのは子供なので

子供がおもちゃで遊ぶことで

何を得ることになるのかが重要です。

 

そこで、子供に与えるおもちゃは、

「そのおもちゃで遊ばせることで

子供の知育に繋がるもの」

を与える必要があります。

 

そして、おもちゃは

たくさん与えてはいけません

 

おもちゃの目的って?

子供におもちゃで遊ばせる一番の目的は、

「子供の能力を育む」

ということでないといけません。

 

なので、親は子供におもちゃを与えるとき、

「このおもちゃで遊ばせることで、

どういう能力を身につけさせたいか?」

を考える必要があります。

 

例えば、子供に積み木を与えます。

その場合、

「想像力を身につけてほしいから、

積み木のパーツを自分で組み合わせて

何かを作り上げて遊んで欲しい。」

といった感じです。

 

Hape(ハペ) 積み木

 

おもちゃの与えすぎは散漫な性格になる。

家電量販店などで

おもちゃ売り場の前を通ると、

「あれがほしい。」、「これがほしい。」

と言っておもちゃを

おねだりすることがあります。

 

そのときに、

「この前買ってあげたばっかりでしょ。」

「同じようなおもちゃ家にあるよ。」

と言って買い渋ると、子供がグズります。

 

そういうときにかわいそうに思ったり、

周りの目を気にして、

泣いている子を落ち着かせるため、

「仕方ないな。」

と思って買ってあげたりします。

 

子供からすれば、しめしめと、

してやったりです。

 

そういう思いで買ってあげても、

すぐに飽きてそのおもちゃでは

遊ばなくなってしまいます。

 

こんなふうに毎回要求に付き合ってしまうと、

一つのことに集中できず、

興味がコロコロ変わり、

散漫な性格になってしまう

という研究結果があります。 

 

新しいおもちゃを次々に買い与えなくても、

子供は既に与えたおもちゃであっても、

自分で工夫して自ら遊び方を想像して、

変わった遊び方をします。

 

例えば、大人は積み木は積んで組み立てて

遊ぶ物と思っていますが、

子供はそういう固定概念がないので、

必ずしもそのように使って

遊ぶとは限りません。

 

投げて遊ぶかもしれないし、落書きしたり、

削ってみたりするかもしれません。

 

欲しいものは何でも与えられる環境よりも、

既に手元にある物を利用して

創意工夫してもらう環境の方が、

想像力を育むことになります。

  

どういうおもちゃを与えるのがいいのか?

想像力を使って自分で何かを

作り出すようなおもちゃがいいです。

 

例えば、 

  • 積み木
  • 粘土
  • ブロック
  • 折り紙
  • 積み重ねカラーカップ
  • 画用紙とクレヨン

などです。

レゴ (LEGO) クラシック 黄色のアイデアボックス

 

光ったり、音が出たりと

ただ見るだけのおもちゃや、

ただ動くだけのおもちゃなど

できあがったものは

与えないようにしています。

 

そういうおもちゃで遊ぶことは、

おもちゃメーカーによって

遊ばされているだけで

自分で遊んでいるのではないのです。

 

 

想像力を育むおもちゃを推奨する理由

私が想像力を育むような

おもちゃを与えるのは、

歳を重ねて大人に近づくにつれて

世の中の固定概念を知っていき、

自分で想像するという機会が

少なくなってしまうためです。

 

日本人は決まっていることを決まったとおりに

正確に取り組むことは得意です。

 

日本の学校教育もそういう方針で、

取り組んでいます。

 

だけど、決まったことをどれだけ

正確にできるかどうかを他人と

競うことに価値があるのでしょうか。

 

仮に他人に勝っても、

AIには勝てないでしょう。

 

そしてAIはこれからの時代、

もっともっと普及していきます。

 

そうすると、ライバルは

他人じゃなくてAIであり、

AIが備えられない能力、

つまり想像力をもっている方が、

これからの時代を生きる子供にとっては

強い武器になると考えているからです。

 

まとめ

子供におもちゃは必要です。

 

ただし、与えるおもちゃは、

  • 子供の知育(想像力など)に繋がるもの
  • たくさん与えないこと

が重要です。

 

おじいちゃんや、おばあちゃんは、

子供が可愛いあまりに、

子供が欲しがるとついつい

買い与えてしまうので

親と同じような考え方を持ってもらうように

話しておいた方が孫のためになります。

祖父母に孫のおもちゃを買い控えさせるべき?
おじいちゃんやおばあちゃんによる孫へのおもちゃの与え方についての記事です。

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