「子供の将来の夢」ランキングを比べてみた

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子供が就きたい仕事って?

ソニー生命の調査結果によると、2020年1月現在で、

男子中学生がなりたい仕事のTOP5は、

  • 1位 YouTuber
  • 2位 eスポーツプレイヤー
  • 3位 ゲームクリエイター
  • 4位 ITエンジニア・プログラマー
  • 5位 社長

との結果がでました。

 

 

これについて、Twitter界隈は、

「【悲報】日本の未来、完全に終わる。」

などと悲観的なツイートが飛び交っていました。

 

  

皆さんは、このような結果を受けてどういうふうに思いましたか?

 

私は、これからのAIが進む時代に合った価値観で素晴らしいと思いました。

 

第一生命の調査だと、 対象は男子小学生ですが、1位が

「働きたくない。」

でした。

10位の「生活保護」っていうのも驚きますよね。

よく知ってるなぁとある意味感心します。

 

AI化が進めば、人のやっていたことを

AIが正確にやってくれるので、

人がやることってなくなっていくから、

そもそも働く必要がなくなるかもしれません。

 

問題は、働かないはいいにしても

どうやって食べてくかですよね。

 

これが解決できれば、働かないでも生活できるようになるのですが。。 

 

令和最初の新成人が就きたい仕事って?

LINEは、2020年に新成人になる方を対象に、将来就きたい職業について調査したところ、

もっとも多い回答(約20%)が、

「決まっていない・わからない」

でした。

 

具体的な職種を答えた層では、男女ともに

「公務員」

が1位 (男性9.6%、女性7.9%) との結果が出ていました。

 

こういう結果の方が、悲観的に考えるべきです。

 

まだ、小中学生の調査結果の方がマシです。

 

本当にYouTuberになりたいの?

小学生や中学生はYouTube動画をたくさん見ているだけなので、

「自分もYouTuberになりたい!」

って思うので、上記のような調査結果が出ます。

 

しかし、YouTuberになりたいなら、

再生数の多い動画を作り続けなければなりません。

 

実際にYouTube動画を作って、

編集してアップするのって

思っている以上に大変です。

 

多くの人に見てもらえるようにするため、

面白い内容にもしないといけません。

 

なので、継続できず挫折する人が大半です。

 

この作業をやってみて、

視聴するのは好きだけど、製作するのはそんなに好きじゃなかったんだと気づきます。

なので、うちの子が、「YouTuberになりたい!」って言ったら、

実際に自分で動画製作をさせてみます。

 

それで、動画製作に興味を持って続けるようなら応援します。

 

挫折するようなら、

新しいことにチャレンジしたことは評価して、

早めに撤退させます。

  

本当に公務員になりたいの?

上記の新成人が就きたい仕事の調査結果で、

「公務員」

という回答をした人は、

「決まっていない・分からない。」

と回答した人と同種の人です。

なんで公務員になりたいかというと、

公務員の仕事そのものへの興味がある人もいると思いますが、

実際のところは、

 

  • 安定しているから
  • よほどのことをしない限りクビにならないから
  • 特にやりたいこともないから
  • 親やまわりが進めるから

 

といったことが理由ではないでしょうか。 

 

これは公務員に限った話しではなく、安易に一流企業を目指す人にも同じことが言えます。

 

ではなぜ、やりたいことがないかというと、学生の頃に

「自分は何がしたいのか?」をという問題に向き合ってこなかったから

です。

 

本来、「学ぶ」ということは、

「自分が疑問に思ったことを探求する。」

というもので、誰かに言われるまでもなく、自主的に夢中になって調べたり、考えたりする作業なのです。

今の学校教育は、疑問を持つことは禁止され、答えがある問いについて正解を出すことばかりが求められます。

 

正解をなぞるだけの作業なので、受け身な体質になります。

 

特に受験勉強なんかは、合格のために正解を覚えることに躍起になって、自分の興味関心を押し殺してしまいます。

 

合格後は、目的を果たして燃え尽き、やりたいことが見つからず漫然と過ごします。

その結果、難関資格や公務員試験などの受験の延長で実現できる職業しか選択できなくなるのです。

 

そうやって難関資格を取ったり、公務員に就職できても、仕事をしていく中で、

「これは自分が本当にやりたかったことだろうか?」

と疑問が沸いてくるのです。

 

それでも収入を得て生活ができているので、辞めるに辞められない状況になっています。

   

かくいう私もそうで、

学生時代はやりたいことが見つからず、

親のススメで公務員になりました。

 

だんだん、仕事を続けていくうちに、

  

「これは私がしたいことだったのだろうか?」

「このまま定年までこの仕事に就いているのが良いことなんだろうか?」

「自分の持っている知識で人の役に立てることがあるのではないか?」

 

と疑問を持ち、退職しました。

そのときは、まわりの人から止められたり、変わった目で見られたりしましたが、

後悔したことは一度もありません。

 

むしろ、今は自分の心地よい環境の元で

仕事をして生活していけているので、

人生の幸福度・満足度は相当高くなりました。

 

「今でもあのまま公務員を続けていたら、自分はどうなっていただろうか。。」

 

と思うことがあります。

 

まとめ

子供に成功してもらいたかったり、

幸福度・満足度の高い人生を過ごして欲しいなら、親は、

子供が、自発的にやりたいと思ったことは制限せず、応援する。

という姿勢で臨む必要があります。

 

もちろん、危険なことや違法なことは避けさせます

 

それで、やりたいと思えること、夢中になって打ち込めることを仕事にしてもらいます。

午堂登紀雄さんの著書

「1億稼ぐ子供の育て方」

を読んで、影響を受けてこういう考え方になりました。

 

中学生で月収7桁稼ぐキメラゴンさんも似たような思考でしょう。

 

勉強が好きなら、勉強させればいいのです。

昆虫について興味があるなら、専門的な図鑑を与えたり、一緒に捕まえに行ったりしたらいいのです。

やらせてみて、思ったのと違い興味がなかったら、すぐに撤退です。

 

AI時代が進むこれからの時代、

答えがある問いについて、正解の解答をできることよりも

問いを生み出せることの方が価値が出てくるので、

子供の探究心を育むことが重要ですね。

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