ホリエモンも勧めるベーシックインカムを見据えた子供のお金の教育

ヒデ

ベーシックインカム導入の提言

令和2年9月、

元参議院議員の竹中平蔵さんが、

人間1人当たりに毎月7万円を支給する。

というベーシックインカム導入の

提言をしました。

 

ベーシックインカムって何?という方は、

スペインでベーシックインカム実現!働かなくていい社会で役立つスキルは

という記事の中で取り上げた

ことがあるので読んでみてください。

 

ベーシックインカムの財源は、

今ある生活保護や年金制度を

廃止して余る財源で充てる

ことを考えています。

 

スペインやドイツでは

既に始まっていますので、

その効果によっては、日本でも

そのうち始まるかもしれません。

  

生活保護などの行政コストの削減

ベーシックインカムが実現すると、

生活保護の事務などの

行政コストが削減できます。

 

現状の生活保護の手続きは複雑です。

 

相談には行ったものの複雑さゆえに

申請を控えている人もいます。

 

また、生活保護の受給を受けようとする

人の中には、そもそも自分で財産管理が

できない人も少なくないため、

そういった方を相手に対応している

公務員の方も大変です。

 

健康で文化的な最低限度の生活」という

生活保護事務に携わる公務員のマンガでは、

その事務が大変なことがよく分かります。

 

私も仕事上、経済的に苦しくなっている方を

支援するために、生活保護の受給申請の

同行をすることがあります。

 

手続きが複雑で、とても1人では

できないようことを要求される

場合もあります。

 

申請手続をした後も審査に時間がかかり、

すぐに受給が始まるわけではありません。

 

ベーシックインカムが導入されれば、

審査というものがなくなるので、

支給もスムーズになります。

提言に対する社会の反応

ベーシックインカム導入の提言が出たとき、

賛否両論の様々な意見が出ていました。

 

 

 

ベーシックインカムが実現して

支給を受けるようになっても、

もっとお金が欲しい人は働くでしょうし、

お金を稼ぐこと以上に

やりたいことがある人は、 

やりたいことに専念するでしょう。

 

実業家の堀江貴文さんは、

ベーシックインカム導入に前向きで、

堀江貴文イノベーション大学校(HIU)に

在学している生徒を対象に既に実施しています。

 

支給を受けている生徒は、

お金を稼ぐことに

時間を使わなくて良くなるので

やりたいことに打ち込めるようになります。

  

私も公務員時代、昇進試験に合格した後、

約2年間給料をもらいながら、

研修機関に入所していたことがありますが、

このときはお金の心配をすることなく、

勉強に専念することができました。

 

中にはそんなお金の心配がいらない

環境にいながら、毎日飲み歩いて

給料日前に苦しくなっている人もいました。

 

やはり、若いうちから

お金の使い方を身につけていないと、

ベーシックインカムが導入されても

経済的に苦しい人は現れてしまいます。

 

子供に対するお金の使い方の教育

以前、「子供にはお金の話をしよう。」という

記事で、子供にお金の教育ができるのは

親だけだから、お金の話をしましょうと

いうことを書きました。

 

お金の価値や正しい使い方を知らないまま

大人になってしまうと、その後に

身につけるのは難しいからです。

 

じゃあ、お金の教育ってどういうことを

するのかというと、

買い物で目にする物の値段とか、

光熱費が月々いくらかかっているとか、

普段の日常の中でのお金の話をします

 

例えば、次のやりとりは、

私が子供の頃、親に中華料理屋に連れて

行ってもらったときの会話です。

ヒデ
ヒデ

麻婆豆腐、美味しそう。

注文しようかな。

ヒデの母
ヒデの母

麻婆豆腐っていくらするのかしら。

(メニューを見て)

1,000円もするの!

ヒデ
ヒデ

(店員さんに向かって。)

すみませーん。

麻婆豆腐一つお願いします。

ヒデの母
ヒデの母

(小声で)

ちょっと待って。

 

麻婆豆腐ならうちで作って

あげるから違う物を食べて。

ヒデ
ヒデ

え、何で?

ヒデの母
ヒデの母

後でお店出てから説明するから。

 

その後、お店を出てから

 

ヒデ
ヒデ

何で麻婆豆腐頼んじゃダメなの?

ヒデの母
ヒデの母

麻婆豆腐は家でも

作ってあげてるじゃない。

そして、1,000円もするのよ。

ヒデ
ヒデ

高いからダメなの?

ヒデの母
ヒデの母

そう。

家で作れば材料費入れても

300円もあれば同じ物ができるよ。

 

お店の商品っていうのは、

材料費のほかに人件費とか

利益とか上乗せされて

価格が設定されているのよ。

ヒデ
ヒデ

そうなんだ。

ヒデの母
ヒデの母

それに1,000円というお金は、

どうやったら作れると思う?

ヒデ
ヒデ

働く?

ヒデの母
ヒデの母

それもひとつね。

 

よくお店とかで時給いくらっていう

張り紙がしてあるでしょ?

 

時給1,000円だったら、

1時間仕事をしなきゃダメなのよ。

ヒデ
ヒデ

麻婆豆腐はすぐ

食べ終わっちゃうのに、

1時間も働くの?

ヒデの母
ヒデの母

そう。

 

だからお金は大事に

使わないとダメなのよ。

 

こんなふうに日常生活の中で、

  • 商品・サービスの価格の根拠
  • お金を稼ぐために何をしなければならないのか?
  • 物は買った後、維持するのにもお金がかかること

といった話をよく聞かされていました。

 

そのときには必ず、

「この価格どう思う?」

 

「これを買うとどんな商品代のほかに

どんなお金がかかると思う?」

 

「これを買うためにどんなことを

しないといけないかな?」

 

などと質問されて、自分の頭で

考えることをクセづけられていました。

 

そのため、今でも買い物は慎重で

物もなるべく所有しないようにしています。

 

10歳から知っておきたいお金の心得」と

いう本は、こういった

お金の使い方だけではなく、

税金のことや社会保障のことなど

わかりやすく書かれてて、

とてもオススメです。

  

まとめ

ベーシックインカムが実現して、

お金の心配がいらない社会になっても

お金の教育を受けていないと、

生活が苦しくなってしまいます。

  

そうならないために、親は子供の頃から

普段の日常の中でのお金の話をしましょう

 

具体的には、 

  • 商品・サービスの価格の根拠
  • お金を稼ぐために何をしなければならないのか?
  • 物は買った後、維持するのにもお金がかかること

といったようなことです。

 

個人的には子供のお金の教育も

義務教育にした方がいいくらい

重要なんですが、それをしないのは、

税金の徴収に影響が出てくるからです。

 

そんな国の思惑にはまらないように

気をつけたいですね。

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