オンライン学習になじめない…そんな子供のための勉強法とは?

ヒデ

オンライン学習は、なじめる子供となじめない子供がいる

2020年3月、新型コロナウイルス感染症対策で、

多くの学校が臨時休校となりました。

 

この間、ほとんどの公立の学校では

大量の課題を出すだけで、

「教える。」ということは

家庭任せにしていました。

 

勉強好きな子供ならともかく、

与えられた大量の課題を

こなしているだけの学習だと、

かえって勉強を嫌いになってしまいます。

 

一方で、私立の学校や塾ではオンライン学習を

どんどん実施し始めたので、一部の親は

休校期間中の学習の遅れを取り戻させようと

子供にオンライン学習を受けさせていました。

 

これはこれで、 

子供にオンライン学習を受けさせられる

お金のある家庭とそうでない家庭では、

学習の機会が同一でなくなり、

教育格差が広がります。 

 

ただ、オンライン学習を受けることが

できた子供の中でも、

オンライン学習になじめる子供、

なじめない子供がいます。

 

オンライン学習を受けさせてみたけど

大した学習効果を得られなかった

子供もいるという結果も出ています。

 

これまでずっと学校という場所に通い、

同級生と集まって対面式で授業を受けていた

ことに慣れていたのだから、

やり方が変わってしまってなじめないと

感じてしまうのは仕方がないことです。

 

じゃあ、オンライン学習になじめない子供は、

どうやって自宅で学習したら

いいのでしょうか?

 

オンライン学習の環境が調っていない

子供においても同じ問題です。 

 

オンライン学習になじめない子供に

自宅で学習してほしいなら、

学習内容に興味をもってもらうようにフォローする

必要があります。

 

オンライン授業になじめる子供、なじめない子供の特徴

普段の日常生活の中で、

自分が気になったこと、興味を持ったことを

どんどん追求するような子供は、

1人で自主的に勉強する癖があるので

オンライン学習に抵抗がありません。

 

こういう子供は、集団で勉強するより、

教え方のうまい先生の授業の動画を見て、

分からないところだけ質問できる環境の方が

自分のペースで勉強できるので

オンライン学習になじめます。

 

一方で、

  • 学校に友達がいるからモチベーションが上がって頑張れる
  • 先生とのコミュニケーションが楽しい

など、他人のフォローが

必要な子供にとっては、

オンライン学習はつまらないと感じ、

なじみにくいです。

 

なので、自宅で勉強するなら

親のフォローが必要です。

 

その意味では今後オンライン授業が普及しても、

子供の適性があるので、オフラインでの

学習環境も残しておく必要があります。

 

子供の「夢中」が重要

別の記事でも取り上げたことがありますが、

子供は好きなことは

夢中になって取り組みます。

学習ドリルは間違い?コロナ禍で有効な子供の自宅での過ごし方とは?
コロナ禍で子供が家にいながら能力を身につけるために親は何をしたらいいのかという記事です。

 

この「夢中になる」

ということがとても重要です。

 

夢中になったものは、

学校の勉強であろうと

どのようなことでも

子供にとっては「遊び」になります。

 

だったら、学習内容に夢中になるように

仕掛けてみればいいのです。

 

これは私が親から

してもらっていたことですが、

例えば、漢字に興味をもって

ほしいのであれば、

あえて難しい漢字を親が書いてみせる。

 

例えば、

「麒麟」、「釦」とか書いて、

「これ何て読むか知ってる?」

と問題を出してもらっていました。

 

「分からない。」という答えが

NGだったので、当然、

間違った答えを言っていました。

  

間違った答えを出した場合は、

なぜそう思ったのかが大事です。

 

そこから正解に導くヒントが

出てくるかもしれません。

 

そして、漢和辞典を開いて、

部首、画数、読みなどいろんな切り口から

一緒に正解を探す手順を

教えてもらっていました。

 

重要なのは、

  • 「知らないことがある。」ということを知る
  • 「知らないこと」はどういうことかを想像する・考える
  • 知らないことを知るために、どうやって調べるかを知る

ということです。

 

そして、読めるだけでなく実際にその漢字を

書けるようにしたり、意味を調べて見るのです。

 

「麒麟」なんていう漢字を

書けるようになったら

カッコいいですよ。自信に繋がります。

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日本史なんかもそうですね。

今の学校の授業だと、

鎌倉幕府はいつ開幕したとか

暗記中心の勉強ばかり。

 

それでは頑張って覚えようと

しなければ覚えません。

 

面白くないから。

 

そうではなく、その鎌倉幕府を開幕するに

至った経緯とかどういう人間関係の物語が

あったのかとかを面白く伝えればいいのです。

 

それが、マンガであろうと、動画であろうと

歴史書であろうと何でもいいです。

学習まんが少年少女 日本の歴史

 

ほかにも私は子供の頃、そろばんで親や弟と

競争したりしていました。

 

地球の世界に似せて作っている

ファミコンのドラゴンクエスト3をやって、

世界の位置関係を知ったり、

その国の特徴を感じ取って

実際のその国のことを調べたりしていました。

 

こういったように

「面白い!」「楽しい!」

夢中になってもらうことが重要です。

 

そういう一つ一つの積み重ねが自信に繋がり、

自己肯定感を育んでいきます。

 

やがて、誰に言われるまでもなく

自主的に学ぼうとしていきます。

 

この時間は勉強する時間とか特に決めず、

食事の時とか、日常生活の何気ないときに

そういうことをしたっていいんです。

 

学校でまだ教えていないこと

だっていいんです。

 

できれば、知識を覚えるだけものではなく、

「考える。」という能力を身につけるためにも

「答えのない問題」

あるいは

「答えが複数ある問題」

を出す方がいいです。

 

そして、親も一緒に考えて、

その姿を子供にみせましょう。

 

こういうことならオンライン

じゃなくても全然できますよね。

 

まとめ

オンライン学習になじめない子供には、

無理矢理課題をやらせたり、

オンライン授業になれさせようと

するのではなく、

やり方や切り口を変えて、

学習内容に興味をもってもらうようにフォローする

ことが重要です。

 

「面白い!」、「楽しい!」

って思ってもらうことが肝心ですので、

いろいろな方法を試してみましょう。

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