![](http://triumph0916.com/wp-content/uploads/2019/11/p妻画像-300x300.png)
・英語で会話できる子に
なって欲しい!
いつから始めるのが
いいのかな?
・早教育がいいって
本当??
子供が英語を話せるようになって欲しい~!
でも、
- いつから英語を始めたらいいの?
- 小さいうちから英語に親しんだ方がいい
(早教育)っていうけど本当にいいの?
など
わからないことだらけ
そこでいろいろ調べた結果、
私は早教育を行うことにしました。
その理由と、
調べて参考になった事を書いたので
同じような悩みを持っている方は
ぜひ読んでみてください。
早教育のメリット
三歳頃までの幼児は“頭脳の吸収力がすごい”!
こちらの記事でも引用している
「幼稚園では遅すぎる」という
早教育について書かれている本では
❝ 3歳までの子供の頭は、どんなにたくさんのものでも詰め込める ❞
書籍「幼稚園では遅すぎる」 より
とのこと。
具体例として
英語、スペイン語、イタリア語、ドイツ語、フランス語の5か国語をあやつる天才兄妹とモーレツお父さん=永田益男さん
書籍「幼稚園では遅すぎる」
の話が載っていました。
このお父さん、
なんと兄が2歳半、妹が3カ月の時に
ラジオの語学講座を使って
5か国語を同時に始めたそうです。
しかも子供たちは
混乱せずきちんと使い分けているとのこと!
![](http://triumph0916.com/wp-content/uploads/2019/11/p妻画像-300x300.png)
凄すぎ!!
なんでそんなことが
できるの??
3歳頃までの幼児の頭脳の吸収力は、
私たち大人の頭脳のそれよりはるかに高いようです
・・・略・・・
幼児の頭脳は、
あらゆるものを海綿のように吸収し
・・・略・・・
書籍「幼稚園では遅すぎる」
![](http://triumph0916.com/wp-content/uploads/2019/11/p妻画像-300x300.png)
海綿のように吸収できるのね!
この機会を逃さないようにしないとだわ!
絶対音感は生まれたばかりが一番高い!
子供英会話ヒルトップに体験レッスンに行ったときにもらった資料からです
![](http://triumph0916.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_7482-1024x653.jpg)
なんと、
絶対音感は生まれたばかりの赤ちゃんが
一番高いんですって!
残念ながら
成長につれ退化してしまうとのこと
さらに、
各国語の周波数領域をみると
![](http://triumph0916.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_7483-1024x566.jpg)
あらら
英語と日本語の周波数あまり被ってない~
なるほど、
だから中学から英語を勉強した私は
リスニングが大の苦手なのか!
![](http://triumph0916.com/wp-content/uploads/2019/11/p妻画像-300x300.png)
せっかく聞き取れる能力を持っているのに
育つ環境によって聞き取れなくなってしまうのは残念だわ
脳細胞の配線!
こちらも先述の
「幼稚園では遅すぎる」からです
❝ 脳細胞の配線は3歳までに決まる ❞
書籍「幼稚園では遅すぎる」 より
3歳までの幼児の頭脳は配線工事中ですから、日本語の配線と同時にほかの言語の配線も簡単にできます。
ですから3歳までの幼児なら何の苦労もなしに、どんな言葉でもあたかも母国語のごとく話すことができるのです。
書籍「幼稚園では遅すぎる」
こちらの書籍では
”日本語のパターンを覚えてしまってから
外国語を勉強すると時間がかかる”
と記載されています。
![](http://triumph0916.com/wp-content/uploads/2019/11/p妻画像-300x300.png)
なるほど、
脳の配線が出来上がる前なら苦労することなく習得できるのか~
早教育のデメリット
日本語の習得が遅くなる!?
同時に教えると
日本語の習得がその分遅くなる
という意見もあります。
こちらの「早教育と天才」では
ある言語学者は、
子供は同時に2,3の国語を覚えることができると言っているが、
私の経験によると
それは子供を苦しめるだけである。
子供は、
どの国語もうまくできなくなってしまうようである。
書籍「早教育と天才」第7章ストーナー婦人の教育法より
と記載されています。
![](http://triumph0916.com/wp-content/uploads/2019/11/p妻画像-300x300.png)
え?!
それは大変!
早くから始めるのは逆効果かしら
一方で
子供に早くから言葉を教えなければ、
その精神はよく発達することができない。
子供が6歳になるまで一生懸命に正しい言葉を教えるならば、その子は必ずほかの子どうしても追いつけぬほど先に進んでしまうであろう
書籍「早教育と天才」第7章ストーナー婦人の教育法より
とも記載されています
![](http://triumph0916.com/wp-content/uploads/2019/11/p妻画像-300x300.png)
えっと、つまり
①早くから言語を覚えさせる
②1つの国の言葉をきちんと覚えてから外国語へ取り掛かろう
ってことね
こちらの本で紹介されている
ドイツの法学者カール・ヴィッテの事例では
1つの国の言葉をマスターしたのち
別の国の言葉を覚え
8歳でドイツ語、フランス語、イタリア語、
英語、ラテン語、英語、ギリシャ語の
6か国語をマスターしていたそうです。
![](http://triumph0916.com/wp-content/uploads/2019/12/スライド1-1024x576.png)
![](http://triumph0916.com/wp-content/uploads/2019/11/p妻画像-300x300.png)
この事例からいうと、
2020年からの教育改革で
小学校3年生から英語教育が始まるのは適切なタイミングなのかも
本人のやる気次第
デメリットではないですが、
早教育をやらない理由として
本人のやる気次第で何とでもなる!
ということが挙げられます。
歳をとってから英語を学習しても
やる気次第で
ネイティブ級に話せるようになる人も
沢山いますよね
プリスクール見学での衝撃
今までのことを踏まえると
3つの選択肢が出てきました。
- 【早教育】3歳までに始める
(日本語と同時進行)
- 日本語をマスターしたら英語を始める。
*ただし日本語マスターは早い方が好ましい
- 本人のやる気が出たらやらせる
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で、どうしよう
とりあえず、
さいたま市に日々を英語で過ごすプリスクールがあるから見学してみよう
保育園見学で様々な場所を調べていたところ、
英語に力を入れたプリスクールを発見したので
見学に行ってきました。
体験談はこちら
こちらのスクールでは2歳~6歳児が生活や授業の全てを英語で過ごすとのこと。
いやー、衝撃でした!!!
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ここは
外国????!!!!
こんな小さな子供たちが
英語で先生や友達と
会話している!!!!
何言っているのか
全然わからない(;’∀’)!!!!
見た目普通の日本の園児達なのに、
そこだけ英語圏の国
詳細は長くなるので別の記事で記載しようと思いますが
毎日英語に触れ、
インプットもアウトプットも行っていると
こうなれるのか
と感銘を受けました。
結論
早くから英語を始めることに
賛美両論ありましたが、
私の出した結論は以下です。
- 3歳までに英語を始めると習得が苦でなく、
さらに正確な発音も自然に身に着けられそう
- 小さい頃から毎日英語に触れることで
勉強ではなく日常使いの言語となりそう
- 一度習得しておけば、
やる気が出たとき再習得が容易そう
→以上より
1歳児から英語に触れさせることにしました。
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絶対音感の話とプリスクールが2歳・3歳から始まることが決め手でした。
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毎日英語に触れることが大事だと思うので
私が続けやすい方法で行っていこうかな。
アウトプットが上手にできないうちは
- 英語のDVDやYouTube、CDなどで
英語のインプットをガンガン行う
アウトプットができるようになってきたら併せて
- 英語スクールの体験や短期スクールに積極的に行く
- オンライン英会話を(まずは体験し)行う
各体験談はまた別の記事で書きますね!
*子供英会話ヒルトップ ハロー親子クラス体験談記載しました
日本語の習得が遅れてしまう
可能性もありますが、
そこは読書等でカバーしていこうかな
と思います。
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